インストール型も選択肢に

ASP型のefoツール以外には、インストール型のツールも存在します。ASP型のツールはツールの提供を行なっている事業者のサーバを使います。ツールの提供を行なっている事業者のサーバを使うことにより、最新の機能が開発され次第、導入することが可能です。ただ、サーバ利用のための月額料金が発生するのが普通です。

一方のインストール型のefoツールですが、購入後にはツールの提供を行なっている事業者のサーバではなく、購入者が自前のサーバでツールを稼動させる形になります。提供事業者のサーバを使用しないため、月額料金はかかりません。ただ、初期費用は発生してしまいます。インストール型のツールも、独自にツールを開発する場合と比べ、ASP型と同様のメリットがあります。

最後に、efoツールの選び方ですが、価格が予算に合っているかどうかだけで決めてはいけません。どのツールも似たようなものというわけではないためです。価格以外には入力支援機能やレポート機能の充実具合、ほかにはスマートフォン向けフォームの最適化に対応しているツールかどうかをチェックしましょう。また、サーバへのインストールや必要な設定、フォームへの組み込みのような作業まで行なってくれるかどうか、知識や技術がない場合はこのような点にも注目してみたほうがよいでしょう。

自社開発よりASP型

efoの機能を独自に開発することは可能です。しかしながら技術が必要になり、時間や手間、費用もかかります。また、独自に開発した機能が、果たして最適化の効果を生んでいるのか、評価が難しいところがあります。こうしたすべてに自信がない場合にはASP型efoツールの導入をおすすめします。

TOPIC > EFO(入力フォーム最適化)のエフトラEFO【平均22%成績アップ】
f-traはASP型efoツール導入が可能な専門業者です。

ASP型のツールは導入が簡単です。フォームを設置したいウェブページに専用タグを設置するだけでefoを実装することが可能です。また、低コストでスタートでき、継続していける点も、ASP型ツールの魅力のひとつといえるでしょう。ツールによって価格は異なりますが、導入は無料、月額費用数万円で利用を継続していけるものもあります。

そのほか、独自開発の場合、本当に最適化できているのかの評価が難しいと述べましたが、評価するにはログの取得と集計が必要になり、独自にログを取得するシステムを構築したり、取得したログの集計機能を構築したりするのは容易ではありません。ASP型のツールの場合、このような機能がすでに実装されています。どの項目でユーザーが離れていってしまったのか、どの項目で何度エラーが発生したのかなどの詳細な情報を管理画面上で把握することが可能です。これにより単に導入するだけでなく、改良を繰り返していくことにより、さらなる効果の高まりを期待することができます。

efoの必要性

efoとは、entryのe、formのf、optimizationのoを取った言葉であり、日本語に直すとエントリーフォーム最適化といいます。ネットで商品を購入したり、サービスの利用申し込みをする際、名前や住所などの個人情報を入力し、送信します。名前や住所などの項目のことを入力フォームやエントリーフォームといい、より短い時間で間違いなく入力を終わらせることができるように、利用者に合わせて入力フォームを改善する方法をefoといいます。たとえば、住所をすべて手打ちをするのは案外、面倒くさいものです。これを郵便番号を入力するだけで、その情報をもとに住所が自動入力させるような機能もefoのひとつです。また、必須項目がどこなのかひと目でわかるように、必須項目の背景に色を付けるような機能もefoのひとつとして含まれます。

このefoですが、離脱率に影響をおよぼしています。10人中7人は、広告をクリックしてランディングページを見て、ショッピングカートに入れるところまでいったとしても、購入や申し込みを完了することなくサイトを離れていってしまっているのです。入力項目が多過ぎるなどの不便さがあり、少しでもストレスを感じてしまうと、購入をやめてしまう人が少なくありません。入力項目のせいで、多くの顧客を逃してしまっているということになるわけです。そしてefoで離脱率を改善すれば、より多くの顧客を獲得することに繋がります。これがefoが必要な理由であり、efo導入のメリットのひとつです。ほかにもefoを導入するメリットがあり、別のページで説明していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。